介護の求人で必要な資格とは?
- 2020.11.20
介護の仕事に携わろうと思った時に、気になることと言えば必要な資格は何で、
資格がなければ介護の仕事に携わることができないんじゃないかということではないでしょうか。
介護の仕事に携わる場合に必要となる資格は、1つや2つではなく、多くの資格があり、それぞれの資格を持つ人たちが、それぞれの立場で介護の仕事に携わっています。
初めて介護の仕事に携わる時に、資格がなければ絶対に介護の仕事に就くことができないということはありません。
介護の資格を持っている人の補助的な役割として介護現場で働くこともできますが、本格的に介護を必要とする人のケアを行っていきたいという場合は、やはり介護の資格を取得する必要があります。
介護の資格の入門的な資格は、介護職員初任者研修と言われるもので、養成校で指定された講座を受講し、終了することで修了証明書が交付されます。
介護の基本となる食事や更衣、入浴介助など、専門的にサポートを行うための技術や知識を得るための講習となります。
介護職員初任者研修よりも、さらに広く専門的に学ぶことのできるのが、介護福祉士実務者研修で、誰でも受講し、講座修了時には、「修了証明書」が交付されるので、しっかり学ぶことさえできれば、取得できます。