介護の資格について
- 2020.5.20
今回は介護の仕事に就く上で必要となる資格についてお話ししたいと思います。介護を仕事にしようと考えている方は、ぜひ参考になさってくださいね!
■介護職員初任者研修
介護職員初任者研修は、介護の入門資格として位置づけられており、介護に関して基礎のスキルと知識があることを証明するための資格となっています。最短1ヶ月で取得できる資格なので、介護職を目指す方にとっては必須の資格です。
■介護福祉実務者研修
介護福祉実務者研修は、先ほど紹介した介護職員初任者研修の上位にある資格です。実務者研修を取得することにより、より実践的なスキルが身につき、仕事の幅も一気に広がります。
■介護支援専門員
ケアマネと呼ばれることも多い介護支援専門員は、介護保険制度に基づき、介護が必要な方のさまざまな状況を加味した上で介護サービスを受けられるようケアプランを作成するのが仕事です。
介護における「コーディネーター」とも言える資格なので、ぜひとも取得しておくのが望ましい資格だと言えるでしょう。
介護を仕事にしたい方は、ぜひとも資格取得を目指しましょう!