「訪問介護」と「訪問看護」
- 2020.4.20
今回は、「訪問介護」と「訪問看護」の仕事内容についてお話ししたいと思います。似た響きを持つ言葉ですが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか?ぜひチェックしてみてくださいね!
■訪問介護
訪問介護とは、訪問介護員が利用者の自宅や入居している施設に訪問し、身体介護や生活支援を行う仕事です。訪問介護では、ホームヘルパーが活躍しています。ヘルパーとして働くためには、介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)以上の資格を持っておかなければいけません。
■訪問看護
訪問看護とは、住み慣れた地域や自宅などに看護師が訪問し、必要なケアを提供するサービスです。病気や障害のある利用者が対象となり、療養生活を送るために必要なケアを行います。
仕事範囲は多岐にわたり、仕事の内容は医師により決められます。病院ではなく住み慣れた場所でケアを受けることができるため、利用者の精神的負担は少ないのが特徴です。
株式会社ユーリングでは、訪問介護サービス「ユーライフ」を通して、利用者の生活支援を行なっております。弊社では、ホームヘルパー2級以上の資格を持つ方の求人を行なっておりますので、興味のある方はぜひお問い合わせください!